敦賀みなとライオンズクラブ
会長 L. 中道 篤
この度第四十七代会長を拝命し、クラブ運営の基本方針を述べるにあたりまして、まず初めに一月一日に発生しました石川県能登地方を震源とする能登半島地震により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
伝統ある敦賀みなとライオンズクラブの会長という大役を仰せつかり、身に余る光栄とともにその重責に心が引き締まる思いです。
今年の三月十六日には北陸新幹線の敦賀延伸が実現し、敦賀への注目が集まっています。このまちに敦賀みなとライオンズクラブありと内外に感じていただけるよう精一杯頑張らせていただく所存です。
クラブの運営面では、例会・アクティビティへ多くの会員の皆様に出席いただけるように理事の皆様と連携し、内容についてもより良いものになるように取り組んでまいります。
また、我がクラブが毎年行っている継続事業は素晴らしいものであると考えています。これらの事業をさらに充実したものになるよう努力し、地域社会から頼りにされる存在になることを目指してまいります。
次なる五十周年に向けて、また二年後にホストを務めることになる全国みなと同名年次大会に向けての準備段階にも入ってまいります。何卒会員の皆様からのご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【クラブスローガン】
We Serveの精神と思いやりの心で作る奉仕活動
【クラブ運営スローガン】
会員相互の思いやりで楽しい例会・充実したアクティビティを!
【クラブ事業スローガン】
継続事業を通して思いやりの心をクラブから地域社会へ